浅草靴問屋
東京中央区には様々な産業がありますが、基本的には商業中心の街だと言えます。世界に知られたショッピングタウンの銀座、老舗のデパートや店舗が並ぶ日本橋など、高級志向のファッションとグルメを中心に多くの人を招いています。一方で、グルメとファッションを陰ながら支えている商社や卸売問屋の存在も見過ごせません。一般小売もする現金問屋が集まる街として、魚市場を中心に賑わう築地と、繊維関係で発展してきた日本橋横山町近辺という中央区の南北両端にある二つの街を散歩してみると、その様相もまた対照的で面白いものです。
日本人と分かると思いっきりふっかけてくる人もいます。とりあえず紙とペンを取り出して、値段交渉が始まります。大概最初は高いので、思い切って値切るときには怒られることもあります。定価はないですけど相場はあるので、何軒か店を見て、値段を比較してから買ったほうがいいかもしれません。落ち着いて、きちんと計算しましょう。容赦なくぼったくられることもあります。
調理道具街のさらに裏には小さな細道があり、そこは食器通り。バッチャン焼きなどのブランド品はほとんどなく、キッチュな陶やプラスチックのうつわ、ガラスのコップなどが無造作にザクザクと、道端のカゴに放り込まれています。一般的に女性のほうが強い印象のベトナムですが、男性店主のほうが値切りやすいかもしれません。商品は恐ろしいほど埃がたかっています。
町政に関心をもたず、強固な家守支配も志向しなかった不在地主の論理が、家守職の家産化意識をもたらし、また町は家守のいわば仲間的組織として、その相互の職を守っていました。その上で、家守が敷金という形で地主と個別的な関係を結んでいくことによって、家守株売買がすすみ、ついには不在家守・下家守という存在をもたらす可能性があったのです。集団の内在的な解体の可能性として、「家」の利害追求の動向もありましたが、越後の上農層の近世においては成員においてすら「家」意識は所与のものではなかったのです。集団化に結実しない、人の行動というものにも注目すべきなのではないかと考えます。
おすすめ問屋
近江八幡地方卸売市場協同組合
TEL : 0748-36-8606
住所 : 〒523-0071 滋賀県近江八幡市大房町1002−2
(株)一印旭川魚卸売市場/業務開発部
TEL : 0166-48-3163
住所 : 〒079-8441 北海道旭川市流通団地1条3丁目
(株)鏡中央青果市場
TEL : 0965-52-1627
住所 : 〒869-4202 熊本県八代市鏡町内田724−2
明定
TEL : 03-3541-8545
住所 : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目2−1−7073
浮羽青果(株)
TEL : 0943-75-4102
住所 : 〒839-1306 福岡県うきは市吉井町新治142